2008年4月6日日曜日

さまざまなInterviewに対応する

Interviewといっても、やり方が実にさまざまです。

あるプログラムは、Interviewer一人当たり30分で、それが3回。すべての質問は事前に決められており、回答はMemoされる。また、Medical questionでCHFの治療は?DKAの治療は?Depressionのスクリーニングは?なんて聞かれました。

かと思えば、あるプログラムは一人当たり15分でそれが2回。普通の会話で終わりました。(結局そこにマッチしたわけですが・・・)

このような、さまざまな方式に対応するために、ほんの少しの工夫があるといいと思います。

1.前日の夕食会のときに、ResidentにMedical questionがあるかないか訊く。今年あるかないかではなくて、そのResidentのときあったかどうかでよい。

2.食事会の中でResidentにProgram directorの趣味を聞く。

3.面接時間が30分なら、十分に自分をアピールできると思ったほうがよい。つまり、アピールの内容も大事。しかし面接時間が15分なら、アピールを十分できない分、キャラを売らなければならない。もちろん自信に満ちた様子+笑顔が大事。15分しかないからといってアピールしすぎるのはイマイチかもしれない。

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