2008年4月6日日曜日

Interview Scheduling Tips

Interview Invitationが次々にやってきてうれしい反面、意外に難しいのがSchedulingだと思います。通常Secretaryに電話しなくてはなりません。

Program secretaryは選考に関わるので、いい対応をしたほうがいいでしょう。Secretary達は通常9時-5時仕事で、昼休みは大抵12-1時の一時間と決まっています。この時間を避けて電話をするようにするといいでしょう。なお現地で4時以降は皆仕事をしたがらないのでこの時間も避けるといいでしょう。

英語での電話は緊張するものです、私の場合緊張してListeningが悪くなる恐れがあったので、Speeker phone(オンフック)でかけました。この方法だと、両耳で聞けるので聞き返しが減ると思います。

さて、いくつScheduleすればいいでしょうか?人によって違うでしょうが、Max15-20だと思います。渡米を2回に分けるようならもっとできるかもしれません。時期については諸説ありますが、1月に固めるとよいといわれます。その理由は、2月5日前後にProgram側が選考会議をするのですが、そのときに印象に残りやすいからだといわれます。しかし1月は雪でFlightが遅れたりする可能性もあるので、多くのIMGは逆に12月前半を狙う人が多いようです。

また、注意しないといけないのはChristmas、Thanks giving, New years dayといった休日です。
Christmas eve, Christmas dayにはInterviewはありません。New years dayは1月1日のみで、1月2日からは普通どおりにInterviewはあります。また、プログラムによっては12月24日から1月1日まで、完全にInterviewなしとするところもあり、Scheduling の失敗につながりかねません。通常Interview seasonは1月の3週から31日で終了するところがほとんどです。

典型的なInterviewのScheduleは決まっています。前日のDinner。当日は朝から昼2時までです。いろいろな人と話しても、Interview当日のScheduleが遅れたりすることはまずありません。夕方の飛行機で次のInterviewの場所まで行くことは十分可能です。

Dinnerはそこそこ重要だと思います。なるべくスキップしないよう、もし遅れるならProgram secretaryに早めに連絡しましょう。彼らがDinnerの責任者(通常Resient)にPagerなどで連絡するはずです。

Interviewの最終的なConfermationを2-3日前にEmailでするようにしましょう。

最初のInterviewは、もっとも行きたくないところにしましょう。たくさんのものを学ぶはずですが、おそらく、うまく行きません。。しかし、行ってみると、意外にいいところだったりするので、あまり準備不足にすると後悔します。重要なInterviewは5番目以降に持ってくるといいと思います。重要なものをInterview seasonの最後のほうに固めると、疲れてしまうので、後半に持ってきつつもPeriodicallyに入れるとよいと思います。

プログラムのよしあしについては、行く前にあまりOverestimateしないほうがいいでしょう。行ってみて意外に・・・なんてことはよくあることです。

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