2008年4月6日日曜日

ERASでのApplyからインタビューが来るまで

通常、Applicationがプログラムに届くと、秘書によるUSMLEの点だけでのスクリーニングを受け、その後Program directorによる選別の結果、インタビューがきます。

このProcessing Speedは、プログラムやApplyのTimingによって変わるようです。たとえば、私の知り合いで、USMLEの非常によかった方は、ERAS解禁の9月2日にApplyして、3日後にInterviewの通知が来たようです。私の場合は10月後半にApplyしたので約3-4週間後にほとんどのInterview invitationがきました。タイミング的には11月1日のMSPEの解禁後に来たところも多くありました。

以上のことから推定すると、Applyは早ければ早いほどInterview chanceは多く、またMSPEが11月1日にタイムリーに掲載されることが重要と思われます。

なお、私の場合、ERASを通したInterview InvitationのEMAIL6件のほかに、MailのみでのInvitationも1件ありました。

また、Applyした25Programのうち7つからInvitations、5つからDecline emailがきて、残りのプログラムからは無視されました。もし、Applyから5週間以上たって何の連絡もなかったら、Interview chanceはきわめて低いと考えていいと思います。しかしながら、どうしてもあるプログラムのInterviewが欲しい場合は、Mentorに頼んで電話してもらうという方法があります。この場合あまりタイミングが遅くならないよう、Applyと同時くらいにMentorに連絡、相談しておくといいと思います。

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